私のレッスンの強みは、大きく分けて2つあります。
1つ目は、確実に進歩するメソッドを提供できることです。
NYでは、ブロードウェイ(ミス・サイゴンなど)での主演も勤めていて、キャストの選定をする審査員も担うコーチや、CHARAさんなどのプロデュースを務めるコーチ、数々の賞を持つプロオペラ歌手(ゴスペルクワイアのダイレクターも担う)、など、様々大きな舞台でスポットを浴びる方々にレッスンをしていただいておりました。
日本にいた時は、15名ほどの講師の方についておりましたが、私の抱えるコンプレックスや弱点を解消することができず、
好きで始めたはずの歌が嫌いになってしまいました。「私には上達する素質が無いんだ」「楽しくない」。そう思うようになり、歌から遠ざかってしまっていたのですが、やはりチャレンジしてみたい気持ちが消えることはなく、NYへ渡米しました。そこで得たのは、今まで感じたことのない、「歌っている!」という感覚でした。つまり、今まで正しい歌い方ができず、声が常に喉の奥に”詰まっている”感覚だったのが、スコーンと抜けて、どうやって歌を歌うのかを初めて知れたような心地でした。
その時の感動と楽しさを、惜しみなく共有したい!と考えています。自分がかつて持っていたように、「自分の声が嫌い」「歌で表現するって具体的にはどういうこと?」というコンプレックスや疑問を持っている生徒さんはきっといるはずです。そんな方のモヤモヤを、確実に解消できるメソッドを見つけることができました。
「いつもピッチが下がる」「高い音が出ずらい」などの悩みに、効果的に効くエクササイズやトレーニングなどでカリキュラムを組みながら、
生徒様の「こうなりたい」に真剣に寄り添って、着実に一緒に成長していけるような講師を目指します。
一人でも多くの生徒さんに、「一生付き合っていきたい」と思ってもらえる先生になりたいです。
2つ目は、英語の発音矯正。
ネイティブアメリカ人の現地ボーカルコーチ(3名とってました)と、在米40年の日本人コーチにも言っていただいたのは、英語の発音が良いということです。
アメリカに50年住んでいるという方や、何十年住んでいる、という日本人は結構いるが、日本人の訛りがいつまでもついている人ばかりだそうで、住んでいる長さと発音の習得は比例しないそうです。
様々ライブやショーケースをする中で、発音の重要さをとことん痛感させられました。
発音が間違っていれば、意味が変わったり、何を言っているかわからなかったり、伝わるどころではなくなるようです。
私は、発音はある程度お墨付きをもらっていたものの、それでも、できないことの方が多くて、悔しい思いをたくさんしました。そして、普段から口の形を歩きながら練習したり、曲の中でその口の形が反映できるか、繰り返し繰り返し慣れさせることで、一単語一単語とじっくり向き合い、一つづつできる事を増やして行きました。
歌は「伝える」ツールなのに、「言えていない」のは、本末転倒になってしまうと、必死でした。
生徒さんにも、洋楽だけでなく邦楽に出てくる英詞も、大切にしてもらえるよう、発声メソッドだけでなく、発音矯正も同時にしていきたいと思います。
発音矯正は時間をかけるほど上達するものなので、1時間みっちり発音矯正だけに当てるのも、生徒さんの目的やご要望によってはアリだと考えます。
18歳でゴスペルクワイアに所属しながら、ソロ活動を始める。ブラックミュージックに魅了され、本場NYへ単身渡米。ブロードウェイの主演を務めるコーチやオペラコンクールの賞を総ナメするコーチ、様々なプロフェッショナル・シンガー(兼ボーカルトレーナー)の元で、様々な形の声楽を学ぶ。NY生活の中では、ショーケースやライブに出演し、時には2万人の前で歌うことも。黒人の中に混じりながら歌い、魂が震えるような音楽に触れていました。
<出張可能エリア>
中目黒、代官山、恵比寿(渋谷は応相談)
※交通費は別途頂戴いたします。(大体300-400円程度)
<お値引き>
☆
発音矯正のみのレッスンは、-1,000引き致します。(=1,500yen/1lesson)
発音矯正のみの5時間パックは7,000yen, 10時間パックは13,500
※発音矯正のみのレッスンには、ボイストレーニングの内容は付きません。
☆
6歳未満のお子さまは-400円引きいたします。
※0歳〜14歳までのお子さまの保育の仕事経験(保育園、学童の先生、ベビーシッター)もありますので、お子さまへのレッスンもお任せください。
<初回レッスンについて>
初回レッスンは1時間。そのうちの30分間を無料とさせていただきます。
(1,250yen/1時間。2,500yenの半額となります。)
初回レッスンの内容は、お悩みや目標などをお聞かせいただくなどのカウンセリングも含みます。
そして、「歌がうまい」とはどういうことなのか、「表現する」とは具体的にどのようなことなのか、歌に必要な身体・口の使い方(歌うときも、普段の生活のなかでも)などを解説します。そのお話をまずさせていただくことが、生徒さんの大きな進化の大きな一歩になります。そのメソッドが頭にあるかないかだけで、歌い方に大きな変化が生まれます。
<料金設定と、その理由について>
私は日本にいた時に15名ほどの先生に教わりましたが、正しい体の使い方を身に付けることができず、習った後には「私には上達する素質が無いんだ」「楽しくない」、そう思うようになり、歌が嫌いになったことも。
しかしNYで素晴らしい講師たちに出会い、初めて「歌っている!」という感覚になりました。つまり、今まで正しい歌い方ができず、声が常に喉の奥に”詰まっている”感覚だったのが、スコーンと抜けて、どうやって歌を歌うのかを初めて知れたような心地になれたのです。
日本で習っていたのは、ぼやっとしたHOW TO。結果、自分の喉を壊し、手術をすることになりました。
NYで習得してきたものは、はっきりとした明確なHOW TO。「こうすればこんなに声がでる!」と、目から鱗の連続でした。
その講師らそれぞれのユニークで効果的な部分だけを切り取り、それらを自分の「メソッド」として組み込み、私だけのオリジナルメソッドに辿り着きました。
いわゆる、"いいとこ取り"ですね! その濃縮されたノウハウを、惜しみなく生徒さんに共有します。
このエリアの個人レッスンは相場平均4,000円〜。安くて3,500円。ボーカルスクールなら、6,000~1,0000円はします。
ですが私はその半分にも満たない、2,500円という料金設定にしておりますので、帰りにキルフェボンのホールケーキが買えちゃいます。
料金の理由としましては、
講師としての経験歴がまだ浅いこと、
敷居が高くなりがちな個人レッスンをもっと気軽で身近な趣味にして欲しい、
そのような思いから設定いたしました。
歌は歌うほどみるみる上達しますが、誤った方法だと、喉を痛めつけ、みるみる歌えなくなる可能性も。。
ということはつまり、
・短いスパンで定期的にレッスンを受けるのがベスト
・喉を痛めない身体の使い方を習得するのがベスト
ということになります。
そのどちらもかなうのが一番ベスト! ということで、
・予算的にも気軽に続けられて、
・楽に歌える身体の使い方を習得できる、
という、理にかなった(!?)レッスンをご提供できればと思っております。
本業はライターでもある。コピータイター・広告ディレクターなど、書き物を仕事にして7年。言葉を扱う職業についたのは、歌は「伝える」=「人と繋がる」ツールであり、その幹には言葉があると感じていたから。
平成20年 ゴスペルクワイアに所属、コンサートに年数回出演
平成28年 音楽を学ぶためNYへ単身渡米、クワイア所属、ボーカルレッスンに通う、ショーケースやコンサートに出演
平成29年 2万人の前でゴスペルを歌う、作曲活動に傾倒
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先生がお住いの地域 | あなたがお住いの地域 | オンライン | |
1時間 | ¥2500 | ¥2800 | ¥2100 |
5時間 | ¥11500 | ¥13000 | ¥10500 |
10時間 | ¥22500 | ¥25500 | ¥21000 |