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ボクシングにかかる費用

作成者 Chieko、公開日 19/10/2019 Blog > フィットネス・美容 > ボクシング > ボクシングにかかる費用

様々なスポーツの練習にかかる費用の一覧表を作成するとしたら、大半の人は最もお金がかかるスポーツはヨットか乗馬だと予想するでしょう。

あまりイメージは湧かないかもしれませんが、ボクシングというスポーツにも金銭的価値があり、練習生は費用を払う必要があります。

ボクシングは歴史的に貧困層や低所得層のためのスポーツと考えられてきましたが、初心者向けのボクシングの人気は上昇していて、人気に比例して料金も高くなっています。

ボクシングは肉体的にも精神的にも負担がかかります。対戦相手とパンチを交わすことになり、相手にあてるより浴びるパンチの方が多いでしょう。その上、ボクシングは経済的な負担もかかります。

この記事では、ボクシングを習うために必要なコストについて説明します。

投資する対象は多岐にわたりますが、ボクシングにかかる費用は一般人の収入でやりくりできる範囲です。

  • ボクシングコースの料金
  • ボクシング用品の価格

自宅近辺のボクシング講座を検索してみましょう。

ボクシング講座の料金と、場所による価格差

自分の目的を達成するために払う必要がある投資額の見積が必要です。

ボクシングを始めるにあたり、自分が払うことになる金額を検討しましょう。

トレーニング費用は都市部と地方などの練習場所や、ジム、ボクシングクラブ、プライベートなどの練習方法により若干の差があります。

早い段階で自分に投資しておけば、長い目で見ると節約につながります。

ボクシング教室の料金

スポーツクラブやボクシングジムへの入会やプライベートコーチとの契約時に、最初に確認すべき点は料金レートです。

レートはそのジム、クラブ、コーチが自分に適しているかを判断するための最初の基準です。

一部のジムでは会員にフィットネスクラスやトレーニング機器を無料で提供していますが、その他のジムでは1回のレッスンにつき2000円前後かかります。

料金の地域差については後述するとして、単発のコースを何度も受講したり、1度に1回だけ受講したりすると、合計でかなりの金額になります。

他に、経済的なボクシング練習法もあります。

ボクシングの種類

自分が習うボクシングを決めるには、ボクシングの文化や内容について少し理解する必要があります。ボクシングは3種類に大別されます。

必要なボクシング用品を把握するために、最初に自分が習う格闘技の種類を決めましょう。

国際式ボクシングは、グローブを着用したふたりの選手がボクシングリング内で決められた時間内にパンチだけで相手を攻撃する格闘スポーツです。

アマチュアボクシングはオリンピックやコモンウェルスゲームズ(総合競技大会)の競技種目で、大半の国際競技の種目に含まれていて、世界選手権も開催されています。

ボクシングは1ラウンド3分間で1分間のインターバルを挟み、レフェリーが判断を下します。一方が試合の続行が不可能であるとレフェリーが判断した場合、重大な反則により失格となった場合、セコンドがタオルを投げて棄権した場合、または試合終了時のジャッジの採点により勝敗は決まります。

プロボクシングでは、ジャッジの採点で両者が互角だった場合、その対戦は引き分けになります。オリンピックの試合では勝者を決定する必要があるため、引き分けの場合はジャッジが技術的基準に基づいて試合の勝者を決定します。

他にもサバットと呼ばれるフランス式ボクシングがあります。サバットでは足だけの蹴りが認められています。サバットはフランス語で「古い靴」を意味し、キックボクシングの中でも選手が靴を着用している数少ないスタイルです。男性のサバット競技者は「Tireur」、女性は「Tireuse」と呼ばれ、英語で「Shooter(蹴る人)」と言う意味を表します。

最後はムエタイです。心身の鍛練を目的としたこの格闘技では両手、両肘、両脚、両膝の8ヶ所を用いて相手と戦うことから「The Art of Eight Limbs」とも呼ばれています。事前に念入りな身体づくりが必要なので、フルコンタクト格闘技の選手は無駄肉のない敏捷な身体を持っています。

女子ボクシングクラスの健康上のメリットを確認しておきましょう!

ボクシングレッスンにかかる費用の内訳

トレーニングのスケジュールを組む前に、コーチと一緒に検討すべき要素があります。

ひとつは体を鍛えたい、強くなりたい、護身術を身につけたいなどのレッスンの目的です。

コーチに自分がレッスンを習う目的を最初から伝えておけば、講師は目的に合わせた練習計画をたててくれるでしょう。また、ボクシング経験がある場合は、もちろん講師に自分の経歴を伝えておきましょう。

他にもボクシングレッスンの料金を決定する要因には、次の項目が含まれます。

  • クラスの人数:ボクシングのようなスポーツでは、プライベートレッスンとグループレッスンの選択肢があります。グループレッスンの場合、特にボクササイズなどはトレーニングというよりエクササイズに近いと感じるでしょう。グループレッスンには、料金が安いというメリットがあります。一方、プライベートレッスンの方が上達はずっとはやいでしょう。初心者は、グループレッスンから始めるのもいいでしょう。
  • レッスンの頻度:大半のコースは週1回ベースで数ヶ月程度のセッションです。自分の目標により、レッスン期間は変わります。また、目標達成のために間にレッスンを追加したい時もあるでしょう。ボクシングにはまり、このまま続けたくなったら、期間はいくらでも延びるでしょう。大会に向けた特訓など短時間で目標を実現したい場合、レッスンの回数を増やす必要があります。自分またはコーチが必要だと判断した場合(そして経済的に余裕がある場合)、毎日でも練習できるでしょう!
  • レッスン時間:通常、1回のボクシングレッスンの時間は1時間前後です。初心者が肉体を鍛えるには十分な時間ですが、早く上達したい場合や翌週は都合によりレッスンに参加できない場合は、レッスンを延長したい時もあるでしょう。通常、コーチは時間給なのでレッスン時間を延長した分だけ、追加料金がかかります。
  • コーチの実績:有能で経験豊富なコーチにレッスンしてほしい場合、その分だけ料金が高くなります。指導してもらうインストラクターがボクシング連盟から認定されたコーチであるか、また水準を満たす指導資質を備えていることの証明になる講座やトレーニングを受けているか確認しましょう。
  • 受講者のボクシング経験:ボクシング経験によってもコーチのレッスン料金は変わります。経験豊富なトレーナーなら、適切な姿勢や拳の握り方などの基礎から教え、より高度な指導が必要になるまで全額は請求しない場合もあります。大半のコーチは1時間あたりのレートが決まっていますが、大会に出るレベルまで指導する場合、コーチの名声も関わってくるため料金が上がる可能性があります。
  • 練習場所:ジムでレッスンを受ける場合、インストラクターはその練習施設と備品を借りるお金だけを払えばいいので、料金は安くなります。インストラクターの自宅内のジムやプライベートスタジオを貸し切る場合、経費は増えるでしょう。通常、東京や大都市のレッスン料金は地方の小都市よりも高くなります。

お得なパッケージレッスン

期特訓にお得なジム会員制

更に、10回、15回、20回など回数制のアラカルトレッスンを用意しているジムもあります。これなら自分の都合や体調に合わせて好きな時にレッスンを受けられます。ボクシングの練習は体調が万全の時しかできません。

国内ボクシングクラスの平均価格

ボクシングレッスンの料金は、都内と地方で多少の差があります。

Superprofに在籍しているボクシングコーチの平均年齢は33歳です。

自宅近辺のボクシングレッスンを検索して、お住まいの地域のベストレートを確認してください。

プライベート講師とのボクシングレッスン

プライベートレッスンではコーチとの距離は近くなりますが、レッスンの内容は同じです。それでもトレーニング運動の負荷は大きくなるので、コーチがつきっきりだと息をつく暇もないでしょう。

ボクシングのプライベートコーチやインストラクターは、Superprofなどのサイトで検索できます。ジム、クラブ、地元の協会では、個人または団体としてプライベートレッスンを受ける生徒を募集している場合もあります。

お金を無駄に払う羽目にならないように、信用照会先や推薦内容を確認しましょう。

もちろん、プライベートレッスンの方が料金は高くなりますが、自分のペースでレッスンができることや個別にアドバイスがもらえることなど、利点も多いです。プライベートレッスンなら自分が覚えたいテクニックの基礎もしっかり学べ、初心者に必要なモチベーションも上がるでしょう。

プライベートレッスンは料金が高くなりますが、上達は早くなります

レッスン料金以外にボクシングにかかる費用

どんなスポーツでも、適切な練習には用具が必要です。そして残念ながら、これらの備品も無料ではありません。

サッカー選手にシンガードやユニフォームが必要なように、ボクシングでも絶対に揃えなければいけないグッズがあります。

予算の範囲内で、いくつか購入しなければならないでしょう。中には絶対に必要なグッズもあります。

他にも必ず必要とは言えないけれど、あった方が便利なグッズもあるので、ここではボクシング用品について説明します。

ボクシングの練習に必要な用品

ボクシングとハードな練習には、たくさんのグッズが必要です。

縄跳び、ウェイト、パンチバッグなどの一部の用品やジムやコーチから支給される場合もありますが、一部の用品の料金は自分で負担しなければいけません。

モハメド・アリやジョー・フレージャーのようにボクシングの世界で活躍するために必要なグッズを確認しておきましょう。

  • ボクシンググローブ
  • バンテージとパンチングミット
  • マウスピース
  • チェストガード
  • シンガード
  • レッグガードや肘パッド(ムエタイや総合格闘技用)
  • ヘッドギア
  • カッププロテクター(女性用のローブローガードもあり)
  • ボクシングシューズ
  • ボクシングショーツ

ボクシング用品の価格

これでボクシングクラスのために購入すべきグッズのリストができましたが、ボクシングレッスンの料金の他に、これらのボクシング用品の価格はどれくらいか確認しておきましょう。

ボクシング用品価格(ナイキ)
グローブ¥4,980~¥28,980
マウスピース¥380~¥¥3,420
ヘッドガード¥8,580~¥26,980
シンガード¥7,380
シューズ¥15,280~¥31,280

医療費や雑費

スポーツを始める前に、医師による診断が必要な場合もあります。

トレーニングに着手する前に、自分が健康であることを確認してください。一部のジムやプログラムでは、健康証明書として医師からの診断書の提出を義務付けているところもあります。ボクシングのトレーニングはハードで疲れるため、甘く見てはいけません。

どんなスポーツでも同じですが、ボクシングの練習でも怪我をする可能性があります。

医療費がかかることも頭に入れておいてください。

また、金銭面だけではなく精神面でも投資することになります。

このスポーツでは練習に身も心も捧げ、最大限の努力をすることが求められます。

本当の強さは逆境や困難に打ち勝つことから生まれます。ボクシングでは習得、体づくり、相手との対戦において壁にぶつかるでしょう。ボクシングは習得が最も難しいスポーツのひとつなので、自分が全く上達していないと感じる時でも練習を続ける心の強さが不可欠です。

ボクサーの体力は大半の運動選手に劣りません。そのレベルまで自分を引き上げるには、丈夫な体が必要です。トレーニングには、有酸素運動、持久力トレーニング、負荷の高いワークアウトによるスタミナ増強が含まれます。ボクシングの練習は全身運動なので、体を引き締めるには最適な方法です。リングで対戦できるだけのスキルを身につけたら、ここから本当の強さが発揮されます。ボクシングは混乱の中で平静を保ち自分の目的に集中する方法を教えてくれます。人生は波乱に富んでいますが、ボクシングをやることで人生を真正面から直視して、「かかってこい」と言えるようになります。

自分の内なる情熱とエネルギーを発見して、リングの上でモチベーションをあげましょう。

ボクシングをやっている間、日常生活の煩わしい出来事を忘れ、自分のエネルギーを満タンにできます。

この投資は目に見えないものですが、ボクシングにおいては先述した金銭的投資と同じくらい大切です。

このふたつを組み合わせることで、充実感を得られる最高のスポーツを楽しめます。

女子ボクシングクラスについての記事もご覧ください。

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