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インターネットの助けを借りて画家を目指そう

作成者 Ryoko、公開日 27/07/2019 Blog > アート・趣味 > 絵・イラスト > オンラインで絵画を学ぶ

“画家になるための一番の方法は、美術館を歩いて回ることだ。多くの作品を見れば見るほど、自分の好みがわかってくるから。”
-  Jeanne Frank

毎年数多くの人が美術館を訪れています。中でも東京国立博物館、国立西洋美術館、東京都美術館などは人気です。

モネ、ファン・ゴッホ、ピカソ、ドガ、ルーベンス、ジェリコー、ダリ、ブラック、フェルメール、エル・グレコ、シャガール、カラヴァッジオ、トゥールーズロートレック、モディリアーニといった著名な画家の作品が与える影響はすごいものですが、これらの画家も、初めは描き方を学ばなければなりませんでした。

もし美術館や画廊に足を運べる環境にないなら、インターネットを利用してみてはいかがでしょうか?

オンラインで絵画を学ぶメリット

スケッチや肖像画、身体、風景の描き方、ナイフや水性絵具、グアッシュ、油絵具を使った描き方などを含め、美術を学ぶことは簡単ではありません。

絵画を上達させるには、表現の仕方やコントラストを学んだり、印象派の画家を真似たり、布に描いてみたり、キャンバスを選んだり、さまざまなテクニックに挑戦したりといった、練習が必要です。

また、取り組む絵画技法も決める必要があります。

絵画を扱った動画を見てみましょう。才能は一日にして開花するものではないとわかるはずです。何年もの経験を積むことで、ようやく夢が叶うのです。

しかし、プロになるためには、インターネットが大きな味方になってくれます。

Skype で個人指導を受けるのはもちろん、ただ Youtube の動画を見るだけも学びになります。オンラインで絵画を学ぶことには多くのメリットがあるのです。

好きな時に描ける

気分が乗らないときに絵画のクラスを受けなければならないことほど、モチベーションが下がることはありません。

疲れているとき、時間がないとき、他のことをしたいときなどに、アートスクールや美術のワークショップで絵画の授業を受けなければならないのは非常に苦痛です。

芸術的な趣味は、自分が「やりたい」と感じているときに取り組むべきです。

課外授業として行う場合、義務としてはなりません。

オンラインで絵画を習う場合は、自分の都合で取り組む時間を決められるのがメリットです。

絵画の個別指導を受ける場合も、自分に合ったスケジュールを組むことができます。

好きなものが描ける

オンラインで絵画を習う場合、どのように学ぶのかも自分で決めなければなりません。つまり、上達は完全に自分次第ということになります。

池で絵を描く 自然の真ん中でクラスを受けてみては?(出典:Visual Hunt)

絵画の種類やテクニック、描く媒体なども自分で選ぶことになります。選択の自由があるため、決して飽きることがありません。

先生に直接絵画を教えてもらう場合も、レッスンを価値あるものとするために、そのレッスンで自分が何を得たいのかを先生に伝えるようにしましょう。

好きな場所で描ける

地元の公演や家の庭やリビングなど、自分の好きな場所で描くことを楽しめたら、嬉しいですよね?

アートスクールの絵画のクラスを取ると、エネルギーをあまり感じられない教室で描くことが多くなります。机や椅子しかないような教室もあるでしょう。

しかし、その部屋の飾りや雰囲気は芸術家に大きく影響するのです。

オンラインで、好きな場所で絵画のクラスを受けられるメリットを活用しましょう。

オンラインで先生なしで絵画を学ぶ

どんな絵画を学ぶにしろ、その学び方は一人ひとり異なります。

私自身もいくつかの方法で絵画を学びました。

最初にしたのは、見たものを真似て描くこと。次に週一回のクラスを受講しました。けれど、オンラインのコンテンツもインスピレーション源としてかなり活用してきました。

YouTube の動画や、ソーシャルメディア、芸術関連のブログのおかげで、駆け出しの画家でも絶え間なくインスピレーションを得ることができるようになっています。

YouTube のチュートリアル

YouTube は絵画のクラスの宝庫です。数多くの画家や画家の卵の学生が YouTube でチャンネルを立ち上げ、知識を惜しみなくシェアしてくれています。

それらの動画では、ユーチューバーが自分の過去の大変だった経験を説明し、そこから彼らが何を学び取ったのかを知ることができます。そういったストーリーには共感しやすいので、学びも得やすいはずです。よって、動画の視聴はあなたの成長に役立つものとなるでしょう。

さらに、練習用の課題を出してくれるチャンネルもあります。毎週、自分に厳しい目標を決めて取り組んでみるのはいかがででしょうか?

絵画専用のウェブサイト

絵画を専門にしたブログやウェブサイトも、情報源として大いに役立ちます。

コースを提供するウェブサイトは大抵、見る人が理論的に理解できるように構成されています。絵画の初心者、中級者、あるいはプロの画家でも、自分のニーズに合ったカテゴリーを選んで学ぶことができます。

これも、効果的な学びの方法です。他の画家の経験について読むことで、画家として成長できるのです。

さらに、ブログでは読む記事を選ぶことができるので、興味深いものだけ読むことができます。しかし、ブログはオンラインのコースを提供するウェブサイトに比べ、内容が深くない傾向があります。

基本的な絵画の道具についても、読んでみてください。

ソーシャルメディア

芸術家や画家にとって、ソーシャルメディアはとても役に立つツールとなります。

 pinterest-social-media-painting-online-980x651.jpg Pinterest や Instagram など、インターネットはアイデアやインスピレーションに溢れている(出典:Pixabay)

ソーシャルメディアでは、想像力やクリエイティビティを豊かにすることができます。

Pinterest と Instagram はとても視覚的で、芸術家にとても人気のあるメディアプラットフォームです。

動画のチュートリアルや例がわかる写真など、視覚的イメージがあるので、楽に特定のテクニックを理解したり、新しい芸術のスタイルについて知ったりすることができます。

画像や動画は、たくさんの言葉を連ねた文書よりもずっと効果的なことが多いのです。

お昼休みや就寝前などの時間に、絵画の方法を学ぶのにインターネットより楽な方法はありません

けれど、インターネットでどのようなコースを見るべきなのでしょうか?

コースは大抵、以下のようなテーマ別に分類されています。

  • 絵画の種類:アクリル、油絵、水性絵具の絵画、グアッシュ
  • 描く対象:肖像画、風景、野外、静物、生きたモデル、木
  • 構図、中心、視点、色の選択、重ね合わせ、などの習得
  • 絵画のテクニック:インディアンインク、木炭とスケッチ、グラファイト鉛筆、水墨、クレヨン、陶器、布、ペン、キャンバス、シルク、ナイフ、ビジュアルアート
  • 絵画のスタイル:グラフィックアート、書道、抽象的、装飾美術、中国絵画への誘い、コンテンポラリー、現代、具象派など

しかし、オンラインのコースには短所もあります。

先生に間違いを正してもらえないからです。

もちろん、作品を友達に見せて意見を聞くことはできます。しかし、取り組んでいる作品に関して、専門的な内容の質問をすることはできません。

オンラインで先生から絵画を学ぶ

スケッチや絵画の方法を学ぶことは、基本的には同じことです。自分のアイデアを紙に移すため、描く方法を知る必要があるのです。

頭の中にイメージは描けているのに紙には描いて表現できない、ということはありませんか?

オンラインで絵画やスケッチを学ぶには、Youtube やウェブサイトの他にもオプションがあります。

プロのアドバイスがもらえ、快適な自宅で学べる方法 - それは、 Skype やウェブカム、チャットを使って、先生から絵画のレッスンを受けることです。

ですから、色鉛筆や絵筆を置いて始めてみましょう!

この方法はオンラインで学ぶ最も効果的な方法の一つです。

個別指導の先生に、チャットやウェブカムを通して個別化されたレッスンをしてもらうことができます。

この方法なら、先生があなたの作業を見ることができ、必要があれば修正のアドバイスをしてくれるでしょう。

この直接的な指導であれば、すぐに質問もでき、ずっと速く上達できます。

オンラインの個別指導なら、最初から最後まで一貫性のあるプログラムで学ぶことができ、時間やモチベーションの不足から途中でやめるということにもなりません。

定期的な頻度でレッスンを予約することで、学びを習慣づけることもできます。

webcam-camera-laptop-computer-980x653.jpg 家から一歩も出ずに、絵画のプロからのアドバイスがもらえる(出典:Pixabay)

個別指導の先生を見つけるのは今、かつてないほど簡単になりました。

Superprof では数多くの先生が、個別指導を提供しています。また、広告のポスターやオンラインの掲示板などでも先生を探すことができるでしょう。

また、ウェブカムを使わなくとも、先生からオンラインで絵画のクラスを取ることもできます。

絵画専門のウェブサイトや YouTube のチャンネルで、一連のビデオと連動したプログラムを提供している先生もいます。

質問があれば、先生に連絡できるようになっているサイトやチャンネルもあります。

これは、芸術のスキルを伸ばし、画材(絵筆、パレット、イーゼル、キャンバス、鉛筆、絵具、図版、消しゴム、グレーズ、画用紙、展色材、ワニス、Canson ペーパー、水彩画用の紙、リンシードオイル、ペイントリムーバー、テレピンなど)についてのアドバイスが受けられるチャンスであるとも言えます。

とはいえ、絵画のクラスに登録して習ってみるのもいいかもしれません。絵画のレベルを問わず、スケッチや絵画のテクニックを学ぶことができるでしょう。大きな都市はもちろん小さな市町村でも、画家が開催している絵画のワークショップを探してみましょう。

また、有名な絵画の学校にトライしてみるのもいいかもしれません。

オンラインで先生なしで芸術のスキルを伸ばす

練習は当然重要ですが、芸術的な知識も大事です。それぞれが充実することで、全体的な力がアップします。

Jeanne Frank が言った「絵画を学ぶには、美術館に行くのが一番」という主張は、ある程度納得できるものです。

しかし、東京国立博物館、国立西洋美術館といった有名な美術館を定期的に訪れるだけでは、レンブラントやモネ、クールベ、レオナルド・ダ・ヴィンチのような有名な画家にはなれません。ただし、絶対的に役には立ちます。

芸術の世界はとても広いので、あらゆる形のインスピレーションが有用なのです。ミュージシャンが絵画にインスピレーションを受けるのに対し、その逆も然りであり、芸術に対する鑑識力を養うことで、インスピレーションを見つけやすくなります。

Bal-du-moulin-de-la-Galette-Auguste-Renoir.jpg ピエール=オーギュスト・ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』(出典:Visual Hunt)

歴史的に有名な絵画は、オンラインで見ることができます。数百年ほど前までの傑作の大部分は、芸術関連のサイトや Google の画像検索、あるいは美術館のウェブサイトに直接アクセスすれば見つかります。

でも、それらの絵から何を学んだらよいのでしょうか。

構図、色、テクニックなど、何でも吸収してください。個別指導の絵画のレッスンで描く作品に、取り入れたい要素の一覧を作成してみましょう。

有名な作品を再現してみることは、スキルをアップさせる効果的な方法です。

私個人は、絵を描くときにインターネットの画像を使っています。名作を再現することにより、様々な絵画のテクニックが分かっただけでなく、身体の寸法や視点を尊重することを学びました。

YouTube などのプラットフォームでは、絵画の歴史についての記事やディスカッションが数多く無料で公開されています。

画家になる方法についても、読んでみてください。

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